「市町村介護予防・生活支援サービス情報提供システム」(旧「地域包括ケア支援システム」)は、神奈川県内にお住まいの方の生活を支える、社会資源のデータベースです。
食事の支度が困難な高齢者などに、週4回以内、昼食又は夕食を自宅までお届けします。(利用者負担あり)
寝具乾燥消毒の必要が認められる家庭を事業者が訪問し、寝具の乾燥消毒を年6回行います。
寝たきりで理髪店又は美容院に行くことができない方に、出張料を含めた料金の一部を助成するために助成券を交付します。
在宅の寝たきり高齢者や認知症高齢者、障害(児)者などで、紙おむつや尿とりパッドを必要とする方に支給します。(所得制限あり)
(社福)相模原市社会福祉協議会では、福祉用具の貸出し・紹介をしています。 貸出しは、在宅で歩行が困難な高齢者や障害のある方などが対象で、車いすや松葉づえなどを1週間から2か月間まで無料でお貸しします(貸出し期間は、用具により異なります。)。
介護者が入院などにより在宅の寝たきり高齢者や認知症高齢者を介護できない場合に、短期入所生活介護事業所などで高齢者を一時的にお預かりします。なお、介護保険の要介護・要支援認定を受けている方は、介護保険サービスを先に利用していただきます。
在宅中の急病などの緊急時に、ペンダント方式の押しボタンで自動的に119番通報できる装置を自宅に設置します。事前にかかりつけ医や家族、協力員の連絡先などの情報を登録しておき、通報があった場合、速やかに適切な対応ができるようにします。(利用者負担あり)
週1回以上、高齢者支援センターから高齢者宅へ電話をかけて安否の確認を行います。
電話をお持ちでない高齢者世帯に電話を貸与し、相模原市が毎月の基本料等を負担します。(所得制限あり)
徘徊のみられる認知症高齢者等に小型発信機を携帯してもらい、その方が徘徊した場合、早期に発見できるシステムを活用し、その家族へ情報を伝えます。(所得によって利用者負担額が異なります。)
認知症高齢者や知的障害者等の方の行方が分からなくなった場合に、警察や交通機関、福祉関係機関等の協力により、早期発見を支援します。 ご本人の状況や緊急連絡先などの情報を「事前登録」していただくと、警察署への電話連絡で、ネットワークによる早期発見に向けた協力が得られます。 また、「事前登録」した人に、登録番号を記載したシールを配布しています。
在宅でねたきりの方や歯科医療機関への通院ができない方が、歯科医師会の歯科医師による訪問診療を受けることができます。
市民の参加と協力により会員方式で実施する家事援助・介助サービスです。市内にお住まいで、高齢者や障害のある方、母子・父子世帯、出産や病気などのために援助が必要な方に対して、市内にお住まいの20歳以上の方が、買物・洗濯・掃除などの家事援助や介助サービスを提供します。 サービスのお申し込み・お問い合わせは(社福)相模原市社会福祉協議会にお願いします。
要介護4~5の認定を受け、ストレッチャー又は車いすにより居室及び移送車両間の全介助を要する方に、介護タクシー料金の一部利用券を交付します。(所得によって交付枚数が異なります。)
70歳以上で在宅の方にはり、きゅう、マッサージの施術料助成券を交付します。(70~79歳の方は所得制限あり)
在日外国人などの高齢者で、国民年金を受給するために必要な要件を満たすことができなかった方に、月額20,000円の福祉給付金を支給します。
認知症などにより、判断能力が十分でない高齢者等の財産管理や介護サービス契約等について、後見人等の援助を受けられるよう、本人・親族に代わって市長が家庭裁判所に後見人等の選任のため、申立ての手続きを行います。 また、費用の負担をすることが困難と認められる方に対し、審判の請求に係る費用や後見人への報酬の助成を行います。
認知症や寝たきりなどの家族を介護している方のための教室です。介護という同じ悩みを持つ仲間が集まり、普段気になっていることや悩んでいることを話して、情報交換などをします。高齢者支援センターで実施しています。
ひとり暮らしの高齢者や要介護認定者、障害者などで、粗大ごみを建物外に出すことができない場合は、建物内から粗大ごみを収集します。戸別収集を申し込む際に、粗大ごみ受付事務所に相談してください。
要介護4または要介護5に該当する方が在宅されている世帯は、下水道使用料(公共下水道、農業集落排水処理施設、市設置高度処理型浄化槽)のうち基本額及びそれに係る消費税相当額が免除されます。下水道使用料の減免には申請が必要となりますので、下記リンク先の「公共下水道使用料の減免について(PDFファイル)」にて詳細をご確認ください。